混戦も機動力で優る林昌

林昌幸
前期はS級の舞台で活躍した林昌幸が今シリーズのシリーズリーダーを務める。今期は失格点によりA級暮らしだが、8月名古屋では無傷の3連勝でS級初Vをゲット。前期の半年間で12勝を挙げた。得意のカマシ、まくりは1・2班戦ではトップクラスの機動力を誇るので、機動型がそろった今シリーズでも力で圧倒するとみた。佐藤健太が西連係で林を目標とできればワンツー決着も。
競走得点上位者がそろっている中部勢は、石田拓真、小林信晴の愛知両者と、佐藤大地、西浦仙哉の地元コンビで別線となる可能性もある。石田は降級後の決勝進出はないが、底力はある。積極策が目立つ佐藤は、1月伊東では3日間バックを取る競走で決勝進出を果たしている。ホームバンクで積極果敢に攻めれば、押し切りも十分。またルーキーの安達光伸が決勝まで勝ち上がるようならば、V争いを有利に進められそうだ。
1月宇都宮で落車し状態面が心配材料ではあるが、万全ならば猿樂楓樹も侮れない存在だ。チャレンジ戦を3場所で卒業し、昇班初戦の1月取手で完全Vと1・2班戦でもV級の力がある。
また展開次第では、磯川勝裕、能代谷元の東勢の一発も軽視できない。









