畑崎大に期待も大接戦

畑崎大輝
ルーキーが5名出場してV争いをリードしていくと。主役には畑崎大輝を挙げたい。本デビュー後は優出を逃すことなく4Vと信頼性はメンバー中最も高い。長い距離を踏んで勝負することを心掛け、先行主体の組み立てで白星を量産しているだけに、今開催もライバルたちを沈黙させるか。
会社員から競輪選手へ転向した経歴を持つ五輪拓巳。1月別府でデビュー初Vとなる完全優勝で新年好スタートを切ると、勢いそのままに同月防府でも連続優勝を飾った。特に防府の決勝では、新垣慶や畑崎を破るなどレースにも慣れてきて力を発揮できるようになった。ここも積極的に攻めて勝利を目指す。
谷澤優貴も12月松阪MN、1月岸和田MNで優勝を飾るなど近況は申し分ない。ややまくり勝負が多いが、スピードは強烈だし、五輪と同様に波に乗ってきただけに、ここもV争いを制する可能性は十分だろう。
自粛欠場で出遅れて本デビューしてまだ3戦しか走っていないが、準V2回と急速に頭角を現している吉野太晟。1月伊東の準決では地元の鈴木小らを相手に逃げ切った。先行力は確かで、仕掛けがハマれば初Vは十分だろう。
127期勢に待ったをかけるとしたら兵庫コンビ。昨年は落車による欠場が多く、1・2班戦で思うように成績が残せなかった秋末蓮だが、今期初戦の1月伊東MN、同月岸和田を連続準Vと力のある所を見せた。まくりのキレ味は鋭く一発もある。後藤祐貴も今期初戦の1月岐阜1着。同月別府では完全優勝と力を示し、ルーキーキラーぶりは健在。この2人ならやってくれそう。




