出場なら椎名俊で断然

椎名俊介
前場所の1月取手で特班する可能性もあるが、出場なら椎名俊介が断然の本命だろう。自粛欠場で本デビューが遅れたが、走りだすや2場所連続完全Vを飾っている。持ち前のトップスピードはルーキーのなかでもトップクラス。レースにはまだ不慣れでも在所順位5位のポテンシャルは十分なだけに、出走なら同期のライバル相手に力の違いを示す。
椎名が不在なら利川寛太を中心視したい。持ち前の鋭いダッシュで先行勝負を基本に、まくりでもパワーあるところを見せており、本デビュー後は3Vと好成績。9月防府では在所2位の三神遼を下し、完全優勝を飾っている。近況は勝ち上がりに苦戦していて調子落ちだが、同期の特班キラーとなってきた実力をここで発揮して流れを取り戻したい。
在所順位は66位でデビュー直後も苦戦した花田雄飛だが、12月取手1着と3日間先行勝負で挑み、初Vを飾っている。自分の形に持ち込めないとモロい面があり、決勝進出は3回と決して多くはないが、強地脚を生かして徹底先行のスタイルを貫くレースは迫力満点。出し切るレースで上位進を狙う。
父に影響を受けて輪界入りした川西康彦も警戒すべき存在だ。9月熊本でV実績があり、ここまで6優参の成績。今回が3度目の地元戦で、椎名が不在なら絶好のチャンス。先行、まくりを使い分けて、初の地元Vを目指す。
12月岸和田MN、同月取手、1月伊東MNで優出と森飛龍も力を付けてきた。ここまで優勝はないが、展開に応じて柔軟に立ち回れれば、上位進出があってもいいだろう。




