下山聖がスピード発揮

下山聖斗
127期生がV争いの中心となってくるが、下山聖斗を本命視する。本格デビューは他の同期から遅れを取ったが、ここまでの5場所すべてで決勝進出し、2度の優勝実績を誇る。デビュー後は先行、まくりを使い分けて白星を量産しているだけに、ここも持ち前のトップスピードで圧倒する。前期2班の米村光星は3月岐阜MNで優勝があり、降班後は安定した成績を残している。自力でも十分に戦えるが、今シリーズは下山を目標にできれば、逆転も十分だろう。
対する真木寛斗も引けを取らない。3月までの7場所で決勝を外したのは1度のみ。優勝回数も今年すでに2回と実績面で見ても下山と互角だろう。決まり手の半数は逃げで、突っ張り先行が得意なスタイル。今シリーズは積極的な同期がそろったが、しっかりと主導権を奪えば、逆転Vも十分だ。
今期3度の完全優勝がある秋末蓮はこの場所に特班を懸ける。今期より降班したが、その機動力はルーキー相手でも見劣りしない。調子を上げて臨むシリーズだけに期待はもてそう。ここでも展開に応じて柔軟に立ち回って2班返り咲きを目指す。
2月平塚MNでV実績のある鈴木小次廊の先行力も軽視はできない。予選では常勝という訳ではなく前期の勢いからは劣るが、自分の形に持ち込めればチャンスは十分だ。
今月からデビューする地元の西本健三郎や、川西康彦、利川寛太などの他のルーキーも展開次第では上位進出が狙える。




