中部コンビが中心だが

水谷良和
競走得点上位者の力はそこまで差がなくV争いは混戦模様だが、水谷良和、吉川希望の中部コンビを主役に推す。今期より降級した水谷は、2月名古屋着で地元優勝を飾っている。2月小倉MNの初日特選で落車し、3月広島は未勝利。その後の2場所を病気欠場と近況はリズムに乗り切れていないが、吉川の仕掛けに乗って抜け出しを図る。その吉川は、今期は5度の決勝進出があり、今期はすでに13勝と白星を量産している。ここでも先行、まくりを使い分けて、中部勢でワンツーに持ち込む。
小柳智徳、徳永泰粋の九州同期コンビも魅力十分。小柳は11月松阪MN以降は優勝がないが、今期は2度の決勝3着がある。まくりの破壊力は点数以上で、ここでも一発を見舞う。徳永も近況はまくりが多い。3月小松島MNの準決で落車し、同月宇都宮では一般戦回りになったが、状態を戻してくれば怖い存在だ。またこの九州勢に、石丸寛之、野村典嗣の中四国勢が加勢すれば、かなり強力なラインとなりそう。
近況の勢いなら、引地正人、佐々木省司の北コンビだろう。引地は6場所のうち4場所決勝に進んでいるし、佐々木も今期は準Vと決勝3着が2回ずつある。
南関勢の目標が不在となりそうな桐山敬太郎だが、まくりの決まり手があるように、タテ脚は健在。今シリーズでも軽視はできない。








