積極性で勝る杉浦颯

杉浦颯太
127期勢でのV争いとなりそうだが、本格デビュー後、白星を量産している杉浦颯太が今シリーズの主役を務める。ほかの同期からは遅れを取ったものの、2月小田原で初優勝を達成。優勝はその1回のみだが、4場所で優勝、準V、決勝3着が1回ずつと上々の成績を残している。またそのスタイルも先行基本の競走を貫いており、その機動力は今シリーズでも抜けた存在だ。北勢のルーキーでは三浦生誠も参戦。前期は決勝進出が4回と勝ち上がりでの苦戦が多かったが、落車明けの復帰戦となった2月広島から3場所連続で決勝進出と安定した成績を残している。また3月奈良で完全Vを飾った石田宏樹も戦力に加わりそうで、この北勢が連係でも別でもV争いの中心を担うことになりそうだ。
対するは、デビュー後6度の優勝実績を誇る吉田航だ。今期は2月西武園で準決敗退し、同月高知は予選で失格と悪い流れが続いたが、3月久留米MNでは完全優勝を飾っている。当所は1月に完全優勝があり、これまで6走で5勝3着1回と好走をみせており、ここでもV争いにからむ。
1月に本格デビューを迎えた中秀平は、1月前橋MN2着と上々のスタートを切ったが、その後は勝ち上がりを逃していた。しかし、3月静岡は連勝での決勝進出を果たした。ここでも上位進出が可能だろう。




