先行力で林昌がリードも

林昌幸
96点台とずば抜けた競走得点を誇る林昌幸が今シリーズの中心となってきそうだ。降級後は6場所すべてで決勝に進出し、3度の優勝実績を誇る。しかし、3月立川の決勝で落車し、4月平MNを欠場。状態面をどこまで戻せているかが大きなカギになりそうだ。万全ならば、持ち前の先行力で他を圧倒しよう。中四国結束で畝木聖が林の番手を回れれば、逆転も十分だろう。
対する九州勢は松本憲斗が軸となる。今期は7場所のうち6場所で決勝進出し、1月別府では完全優勝がある。また直近3場所は確定板を外しておらず、安定感は抜群だ。得意のまくりで別線を一気にのみ込む。ホーム戦の島村匠も近況は3場所連続優出と成績は上向きなので、松本の仕掛けにしっかりと続いてワンツーを目指す。2月別府で優勝実績がある高橋幸司も目下3場所連続優出中。この両者とは別線でやっても一発の魅力はある。
岡部伶音、大高彰馬の福島コンビも軽視はできない。岡部は3月小倉で大きく叩いたが、今期は4度の優出と底力はある。大高も今期の優出は4回で、3月奈良では豪快まくりで1・2班戦初Vを飾ったばかり。
今年に入って2度の準Vがある小原唯志も侮れない存在で、もつれれば出番があってもいいだろう。







