百戦錬磨の福島コンビ

新田祐大
好メンバーが集まったが、数多の大舞台で連係してきた新田祐大、佐藤慎太郎の福島コンビの実績を重視する。不惑を迎えた新田だが、まだまだスピードは上位の存在で、佐藤も3月取手G3で最年長G3記録更新など一線級の活躍が続く。阿吽の呼吸で別線を一蹴し、両者でVを争おう。
佐々木豪は戦法を自在戦へとシフトしてきた。まだスタイルを模索する最中だろうが、最終バックを取るレースもあり自力の引き出しは残している。短走路のここなら、戦法を使い分けながらも風を切るシーンがあるか。堅実な小倉竜二が援護役。中四国では河端朋之のスピードも魅力で、佐々木と河端は近況別線で走っているが、戦法チェンジした佐々木が河端に付くことは考えられる。
ムラはある阿部英斗だが、3月ウィナーズカップの3日目、最終日には阿部拓真、寺崎浩平と連日、S班を破る大ヒットを飛ばした。争覇級の脚力があるのは疑いなく、大物食いに期待だ。差し脚キレる上野優太が阿部の仕掛けに乗って突っ込んでくる。
松谷秀幸は落車が続き本調子に遠いが、底力は上位。先行型の野口裕史が勝ち上がれば好目標だが、自分で動いても好勝負を演じるか。








