塩崎隼が混戦を断つ

塩崎隼秀
メンバー的にも抜けた存在はいないが、ここは塩崎隼秀に期待したい。番手戦もこなすが、自力では高いスピードに加え近況は俊敏な位置取りも見せており戦法に幅が出た。個の力でもV争いをリードするが、勝ち上がり次第では3月取手でも連係のあった三木健正や、田上晃也の岡山勢との連係も考えられる。今期2班の田上は長期欠場明けの年明けから復調が著しく、競走得点を90点前後まで戻しており、更なる良化も見込めるか。岡山勢には追込型の連佛康浩もいるが、落車した2月奈良以降は欠場が続きここは状態次第。
磯島康祐も互角の争い。今期の3Vは、ルーキーの丸山留や尾野翔を相手に力勝負で勝ち切るなど価値ある内容だ。優出を外すシーンもあるが、まだまだ積極性の高い走りでV争いを賑わせている。差し脚キレる宇佐見優介と呼吸を合わせて好スパートを決めよう。
九州勢も森山智徳、櫻木雄太とパンチのある機動型がそろった。櫻木の近況は優出を外しているが、個人戦のアドバンスルールだった5月高知MNは21着とやはり力はある。森山もムラ脚だが、櫻木を目標にできるならチャンスは十分だ。
S級戦でも実績のある二藤元太だが、3月小田原の落車以降は欠場が続いている。走るにしても状態は不安で、目標も手薄なここは苦戦となりそうだ。







