実績勝る中川飛が中心

中川飛隆
2月久留米MNでのデビュー初Vからここまで4度のVと優勝を量産する中川飛隆が今シリーズの主役だ。前期は優出が3回のみと勝ち上がり戦での苦戦が目立っていたものの、今期は成績をしっかりとまとめており、脚力面でも大きく成長してみせた。今シリーズは優勝実績のある同期が林佳宗依のみで、その林も半年間優勝がないと思えば、中川の力が抜けている。直前の6月青森では後方まくり不発で予選敗退を喫したものの、しっかりと立て直してV争いをリードする。今期の優出が6回と堅実な伊藤一貴が、中川にしっかりと食い下がって関東ワンツーを目指す。
12月名古屋で初Vを飾った林は、今期は優勝がない。それでも準Vが3回と着実に力を付けているし、積極的な姿勢は評価できる。援護確かな有賀高士とともに北陸コンビでの一騎打ちに持ち込む。
森飛龍も地元の意地を見せたいところ。今期は落車が1回に2度の失格とリズムを崩す場面も見られたが、予選ではコンスタントに連対を重ね、5度の優出。1月当所MNでも1着で決勝に乗っており、今回は地元戦で初V奪取に向けて闘志を燃やす。




