混戦も山崎歩が一歩リード

山崎歩夢
将来性が豊かな山崎歩夢に期待する。グレード戦線でも勝ち負けしている北日本期待の大型先行タイプ。今年は2月取手、4月大宮で優勝を飾り、勝負強さも増している。7車立てのレースでは突っ張り先行を基本に組み立て、まくりに回ってもスピード感あふれる走りを見せている。新山将史、佐々木雄一と持ち場の仕事をきっちりこなす追い込み陣がバックアップするのも心強く、中心の座は渡さない。
昨年11月の地元戦で左鎖骨を骨折した村田祐樹が復調気配。4月当所開幕戦は417着と不本意な成績だっただけに、今回に懸ける思いは人一倍。積極果敢なスタイルで本調子に戻りつつあり、地元で完全復活を印象づけたい。橋本優己はまくりの威力に定評があったが、逃げを打つようになり再び点数が上昇してきた。当所はS級戦で2度のVがあり、ドル箱バンク。会心のスパートに持ち込めばV争いに加わる。三浦貴大、竹内雄作ら中部勢で好連係を決めたい。
抜群のスピードを秘める脇本勇希も侮れない。1月立川記念を制して新年は最高の滑り出し。春先からやや足踏み状態が続くが実力発揮ならV候補の一角。得意のまくりはトップスピードが抜群でライバルたちを蹴散らす。南部翔大も5月大垣、6月松戸で連続で優出しており、勢いはある。
また、点数上位の木村隆弘は直前の6月玉野G3では動きの良さが光っていた。








