生野優が地元Ⅴへまい進

生野優翔
生野優翔が地元Ⅴに燃えよう。今年は失格が2回と厳しい状況ではあるが、それでも気持ちを切らさずに踏ん張っている。落車明けだった1月高知を除けば決勝で確定板を外しておらず、Ⅴ2、準Ⅴ2回、決勝3着4回。自力自在に何でもやって好成績を残している米村光星、差し脚切れる安谷屋将志ら九州の援軍をバックに、強靭な地脚を生かした積極策を披露しよう。まだⅤがない地元で今度こそ。
5月は病欠が続いて走らなかったので評価を下げたが、総合力なら後藤祐貴は今シリーズの127期勢より上だ。仕掛けは早くないものの自力主体の組み立てで今期の6場所を1Ⅴ、準Ⅴ4回で、勝ち上がりでは2着と3着が1回ずつある以外全て勝っているのは立派の一言だ。月末にはレインボーカップも控えており、ここも脚の違いを見せるか。
大本隆也は先行勝負に徹してきた成果が着実に出ている。5月宇都宮では待望の初優勝を3連勝で達成していて、主役の座を奪う可能性も十分だ。
一時期の乱調は完全に脱した加藤駿も有力なⅤ候補に挙げられる。最近はあと一歩で優勝に手が届いていないものの、決勝で敗れた相手は後に特班した同期ばかり。好機に主導権を握れるようだと怖いだろう。
利川寛太は決勝を外す場所も見られて近況は一息ながら一発の魅力はある。デビューが大幅に遅れた十文字悠真もまだまだレース運びが甘いものの、ダッシュ戦がハマれば。



