木村皆の実績を信頼

木村皆斗
高松宮記念杯直前の開催ということで傑出者は不在も、競走得点トップの木村皆斗が今シリーズの主役を務める。G戦線では勝ち上がりに苦戦する場面も見られるが、F1戦に限れば5月までは7連続で優出し、3度の優勝実績がある。援軍は同県の朝倉智仁や、今年2度のG3優出がある中島詩音と機動型がそろったが、結束力を高めてV獲りに挑もう。
1月に復帰し、4月に特別昇級を果たした北井佑季は、昇級2場所目の4月名古屋G3で優勝と引けを取らない。とはいえ、その後の5月奈良は準決敗退。同月伊東は準決で落車し、宇都宮記念でも1着で途中欠場とそこまでの走りからするともの足りなさを感じる。それでも持ち前の持久力を生かした仕掛けで、櫻井正孝とタッグを組んでV争いに加わる。
ホームバンクでの好走が多い大西貴晃も地元Vに向けて闘志を燃やす。5月松阪は予選7着で途中欠場。5月武雄全プロも89着と大きな着が続くが、先導役の伊藤颯馬に乗って抜け出しを図る。伊藤はG戦線ではなかなか成績を残せずにいたが、5月松山、広島はF1戦で連続優出とVを狙える状態だ。
神田龍、長尾拳太の中部コンビは他地区と比べると劣勢だが、展開次第では上位進出のチャンスがあってもいい。









