中四国の連係を重視

米嶋恵介
降級選手も多くⅤ争いの行方はやや混とんとしているが、船山真生、米嶋恵介の中四国連係を重視して、米嶋を本命に推す。失格点があって1年でA級に逆戻りとなったが、前期に7勝を挙げるなどS級でもまくり兼備のタテ脚で存在感を発揮した。ここは絶好の目標を得て、好ガードから抜け出しを決める。船山は前期Ⅴ3と完全に覚醒モードに入った。逃げて良し、まくって良しの豪脚で別線を一蹴だ。仕掛けのタイミング次第では押し切りも十分だろう。
機動力勝負なら田口勇介も船山に見劣りしない。前期S級でも徹底先行で通して予般戦中心ながらコンスタントに確定板入りしていた。番手戦が板に付いた地元の真船圭一郎を連れ、積極策で降級初戦をⅤスタートといくか。
土生敦弘は約5年ぶりの降級となる。無念としか言いようがないだろうが、ダッシュを生かしたまくり、カマシの威力はまだまだ落ちていない。もちろん、5月に特班してきた西森一稀が勝ち上がってきて目標にできれば断然優位に運べる。さらに中部近畿の連係で富永益生、山田裕哉の加勢を受けられればラインもより強固なものとなる。
成松春樹も自力自在に立ち回ってS級で勝ち星を挙げていた選手。九州は参加選手自体が多くなく孤軍奮闘を強いられそうだが、デキは悪くないのでタイミングを逃さず仕掛けられれば一発があっていいだろう。
5月京王閣で1・2班戦初Ⅴを達成した石田典大も持ち味の先行基本の走りでⅤ争いに参戦する。関東の援軍は手薄なので川口直人あたりが援護役となるか。







