地元の福田海に期待も

福田海響
129期がV争いの中心となるが、地元の福田海響に期待してみたい。ルーキーシリーズは3場所すべてで優出は逃してしまったが、3場所すべてで最終日に白星を挙げている。高校時代は自転車競技で1kmTTからロードレースまで幅広い種目で活躍し、養成所の記録会では3回すべてでA評価。競走訓練でも自力での10勝を含めた16勝を挙げて、在所成績は18位と申し分ない。地元での本格デビュー戦で初Vを目指す。田沼龍弥は関東で別線勝負となる可能性も高いが、自力はもちろん、自在にも動ける強みがある。
対するは同期のルーキーよりも、前期の1・2班戦で上々の成績を残していた田上晃也を推す。前々期の先頭員早期追い抜きによるペナルティもあり、今期はチャレンジ落ちとなったが、前期は4度の優出を果たした。また予選でも4勝とこのクラスでは明らかに脚力上位で、ルーキー相手でも力の違いを示す。
中野楚樂は名門の日本大学自転車競技部出身で、第1回トーナメントの覇者であり、第3回記録会でゴールデンキャップと素質は十分だ。
養成所の在所順位が56位で、ルーキーシリーズの2場所ともに着外が続いた白井輝だが、記録会で2度のゴールデンキャップ獲得がある。競走訓練での先行回数も多かっただけに、本格デビューで一変する可能性はある。




