決め脚上位の古賀勝

古賀勝大
前期S級の古賀勝大がV争いの中心となる。失格点もあり今期は再びA級の舞台に戻ってきてしまったが、前期は敗者戦を中心に8勝を挙げており、随所で決め脚が光っていた。今シリーズは近畿勢の援軍が手薄気味ではあるものの、高野信元、水谷亮太の愛知125期コンビと結束してV争いをリードする。その高野は前期に8度優出し、3V、準Vが3回と決勝での連絡みも多かった。先行主体のイメージが強く、果敢に攻めれば押し切りVも十分だろう。水谷も積極的なタイプで、前期は3度の優出と着実に力を付けている。この両者がそろえば前後は微妙だが、この3人が勝ち上がれば、中近勢が有利に進めることになりそう。
自力の破壊力で言えば、菊地圭が一歩リードする。1年以上優勝がなかったものの、5月平塚で単騎戦を克服してまくり圧勝でVを飾ると、6月松阪MNでもV。直前の7月奈良では3日間最終バックを取る積極的な走りをみせていた。S下りの小橋明紀と呼吸を合わせてV獲りを目論む。
積極型の川田真也に、山本修平、菅谷隆司の地元コンビが結束する埼京勢も侮れない。川田は3月前橋で1・2班戦初Vを飾り、その後は着実に力を付けている。山本は勝ち上がりに苦戦することもあるが、決勝に勝ち上がればV争いを演じている。
加賀山淳、飯田憲司の南関コンビも降級組でどれだけやれるかの判断は難しいが、V候補に名乗り出てもおかしくない。









