藤田祐が逃走劇を披露

藤田祐大
藤田祐大率いる関東勢がV争いをリードする。3月大垣MNで1・2班戦初Vを飾り、5月取手、当所MNと連続完全Vを決めている。6月平ではS級特進を逃したものの、その勢いは今シリーズでも一番だ。藤原憲征、福田拓也といった関東の追い込み型を連れて持ち前の積極果敢な走りでV争いをにぎわす。藤原は7年ぶりのA級降格。それでも前期のS級戦ではF1戦の予選での連対や敗者戦での白星があったように、力はまだ衰えていない。福田も近況はタテ脚をかなり戻しており、藤田の番手を回れなかったとしてもV争いに加わるだけの力がある。
積極性ではS下りの南儀拓海も負けてはいない。前期は初のS級戦で苦戦をする場面も多かったが、敗者戦で3勝を挙げた。またS級戦でも積極的な走りを続けており、降級初戦となるここも伊藤温希や、高間悠平を連れて中近勢で上位独占を図る。
6年ぶりのA級降級となった竹山陵太は、まくりを含めたタテ脚が健在だ。岡部伶音や、吉田優斗といった若手機動型が勝ち上がってくるようならば、Vチャンスも出てくる。
優出が増えている金田涼馬に、同県の成田健児や、地元の石橋慎太郎の南関勢も戦力はそろっており、V候補の一角といえる。








