機動力上位の土生敦

土生敦弘
土生敦弘がシリーズリーダーを務める。今期は5年ぶりのA級暮らしを迎えたが、前期のS級戦で11勝を挙げ、前半では予選での2勝や、奈良記念での準決進出と随所でその脚力を発揮していた。このメンバーならば機動力は断然で、しっかりとVをつかもう。野口正則や、玉手翔の追込型が、しっかりと続いて近畿勢で上位を独占する。2V、準V3回とV争いの一角を担った篠原忍は、7月平塚でも準V。ここは目標が不在となりそうなだけに、まずは近畿勢と結束することになるか。
対する中四国勢は、矢部駿人、山崎駿哉の岡山コンビに、日野博幸と機動型の戦力が充実している。矢部は1月岸和田MNでのVを皮切りに、コンスタントに優出を重ねている。山崎は成績の波が激しいところはあるが、5月久留米の決勝では番手戦でVを挙げた。日野も決勝でも通用する機動力の持ち主なだけに、この中四国トリオがどう連係するかカギとなりそう。
上吹越直樹は近況、まくりの決まり手を持つようにタテ脚は健在。7月防府でも着と好走していたことを考えると、ここでもV争いにからんでくるだろう。ムラ脚だが、一発の魅力ある下沖功児、高橋幸司らの機動型を目標に抜け出しを図る。









