長川達が逃走劇を披露

長川達哉
本格デビュー後、7月の2場所で連続Vを飾った長川達哉がV争いの主役となりそうだ。在所33位ながらも、3度の記録会すべてでゴールデンキャップを獲得しているように能力値はかなり高い。ルーキーシリーズでの優出は6月奈良MNの一度のみだが、9走のうち7走で最終バックを取ったように、アドバンスルールでも先行にこだわった走りを披露していた。7月弥彦MNは勝ち上がりは2着だったが、決勝は前期1班でV実績ある近藤雄から挙げた優勝で価値はあるし、同月西武園も逃げ切り3連勝。77着と大敗が続いた8月佐世保のルーキーシリーズプラスも参考外とみれば、今回も優勝候補の筆頭格だろう。前期2班の近藤圭佑は、降班初戦の7月広島で失格を喫したが、8月玉野MNは連勝で決勝に進出した。ここは長川との連係が望めれば、埼玉コンビのワンツーが有力だ。
前期に2度のVを挙げた大本隆也は、7月の2場所は勝ち上がりを逃したが、8月玉野MNでは3着と3日間先行策を披露した。特に準決勝では特班の懸かる近藤雄を逃げ切りで完封しており、ここでもV争いに加わりそうだ。
2場所連続で優出中の庄子琢心は、本格デビュー後はここまで白星がないが、地元地区の開催で気合も入る。
ここまで4場所で6勝を挙げ、3場所連続で優出している松永真太も目標次第ではV圏内。




