世界王者のラブレイセンが断然

ハリーラブレイセン
24年パリオリンピックで短距離3冠、昨年の世界選手権4冠を含め、これまで数々の国際大会で輝かしい実績を残してきたラブレイセンは、競輪ワールドシリーズでも13戦12勝という圧倒的な成績を残している。8月和歌山G3の決勝では3着と連勝記録はストップしてしまったが、トゥルーマンの優勝に貢献する先行策を披露した。ここでもやはり、ラブレイセンが優勝争いの中心となることは間違いない。8月和歌山G3を優勝したトゥルーマンはそれが今期の初V。ここまでの6場所で3度の優出と7年ぶりの来日で勝ち上がりに苦戦するケースが多く見られたが、徐々に日本の競輪にも適応してきており、再度のVも十分。
迎え撃つ日本人勢は、地元の山口拳矢が中心。今年は全日本選抜で決勝3着があり、G戦線を中心に活躍が目立つ。F1戦でも今年は出場した4場所すべてで優勝と抜群の成績を残しており、ここでも地元Vは譲らない。中近スジでは岡崎智哉だが、塚本大樹や、大川龍二も西で山口とまとまる場面はありそうだ。
機動力では山崎歩夢も負けてはいない。小田原記念ではG3初優出を果たし、決勝3着と好走をみせた。成績がようやく上向いてきた守澤太志が山崎を援護し、北ワンツーに持ち込む。
ガールズでは、13戦12勝と圧巻の成績を残すアンドルーズと、25年世界選手権3冠で唯一、アンドルーズに先着の実績があるファンデルワウの再戦にも注目が集まる。






