中部勢がV争いをリード

高野信元
機動力一番の高野信元に、衰え知らずの西浦仙哉を擁する中部勢が戦力的にも一歩リードだ。高野は優出を逃すシーンも目立つが、先行基本のレースで前期は3Vを挙げ、直前の7月青森も着で制しておりV率は高い。西浦も近況は6月小倉決勝で127期ナンバーワンの尾野翔を相手にまくり合戦を制してVなど、52歳とは思えない快走ぶりが光る。西浦が高野を目標に出来れば鬼に金棒か。
近藤隆司は約12年ぶりのA級戦。降級初戦の7月伊東着と優出はしたが、実績を考えると物足りないか。自力の決まり手は減っているが、前期のS級戦でも風を切るシーンもあり、自力脚は錆び付かせてはいないはず。A級戦のリズムに慣れてくれば格上の脚力を発揮するか。
関東勢はマーク陣の高塩讓次や小林圭介が徹底先行の今井希を好リードして台頭する。
吉堂将規、金山栄治の近畿勢や、北日本勢も上遠野拓馬、泉文人の破壊力ある機動型に魅力を感じる。







