主力選手 Pickup

伊藤京介
単発レースではなく、男子のルーキーシリーズプラスは3日制トーナメントとしてアドバンスルールで実施される。出場14名は129期を代表する選手たちだけに、チャレンジではそろって好スタートを切っていて、渡邉拓、長川達哉、吉川敬介、伊藤京介、横溝貫太は7月の2本をともにⅤ。渡邉拓と伊藤はここの前に2班に特別昇班している可能性がある。本命には伊藤が相応しいだろう。1㎞TTのジュニア新記録を打ち立てるなど学生時代から自転車競技で数々の実績を残してきた好素材で、同じくアドバンスルールで行なわれたルーキーシリーズでは3場所走って2V。固さがあったデビュー戦こそ未勝利で終わったが、以後はチャレンジ戦も含めて全く負けていない。ダッシュ、スピードに加えて競走センスも秀でていて、立ち遅れない運行から、タイミングを逃さず鋭い一撃を放ってⅤを奪おう。
チャレンジ2戦目の決勝でまくり届かず2着に終わった中村嶺央だが、ルーキーシリーズから未だ連を外していない底力に対する評価は揺るがない。伊藤ともルーキーシリーズでは1勝1敗。ライバル対決にここで決着を付ける。
渡邉拓はスピードスケートで培ったパワーが武器で、チャレンジを走りだして評価を上げた。自信を付けてルーキーシリーズとは一味違う走りを見せてくれよう。
ルーキーシリーズで完全優勝があった吉川はその後も白星ラッシュで在所4位らしいスピードを変わらず披露している。チャレンジ戦での勝ちっぷりが豪快な横溝や長川も養成所時代から高い素質が評価されていた選手。在所1位の沢田や3位の渡邊諒馬もチャレンジでⅤがあって決して評価を下げる必要はない。




