軌道に乗る沢田桂

沢田桂太郎
129期在所ナンバーワンの看板を背負う沢田桂太郎がVの最右翼。ルーキーシリーズでは下馬評通りの華々しいデビューとはいかなかった沢田だが、チャレンジ戦デビュー2場所目の7月熊本、防府と連続Vを果たすと、続く8月佐世保のルーキーシリーズプラスでは早々に特別昇班を決めた伊藤京らとのライバル対決を制してV。徐々にその高いポテンシャルを発揮しはじめてきた。九州勢では降班組の中西勇も上位の存在だが、徹底先行タイプなので沢田と連係するかは状況次第か。
129期で沢田に食らいつくとしたら中西将太郎か。中西はチャレンジ戦デビュー後は優勝こそないが、積極的な走りでここまでの4場所すべてで優出している。同期で埼京同士の山下季秦とは8月伊東MNで別線勝負だったが、もし結束することがあれば沢田を脅かす可能性は十分だ。
山元大夢の存在が侮れない。降級後はルーキー相手に自力で戦いながら優出を逃しておらず、8月豊橋では勝沼遼を目標に指名してV差しを決めている。状況に応じた柔軟な走りでV争いに加わってきそうだ。
山口直樹、湯浅大輔の南関勢もモツれれば一発に期待ができる。



