勢いに乗る中野楚

中野楚樂
3場所連続Vと勢いに乗る中野楚樂が今シリーズの主役を務める。養成所の在所順位は21位も、第3回記録会でゴールデンキャップを獲得しただけでなく、第1回トーナメントを制している。身長163cmと小柄な体格ではあるが、持ち前のダッシュ力とレースセンスを生かし、ここまでは素晴らしい走りを披露している。ここは同県で前期2班の大内達也とのタッグが予想される。大内はここまでの4場所で3度の優出。また直前の9月松阪MNでは1着の準Vと連日、シャープな決め脚を発揮していた。ここは中野の仕掛けに付き切って宮城コンビのワンツー決着を目指す。
地元の長川達哉も黙ってはいない。ルーキーシリーズプラスを除いた8月までの4場所で3度のVと実績面は中野と互角。先行に強いこだわりを示しており、今回がホームバンク初見参ならば、より一層、先行策でアピールしたいところ。邊見祐太はまだまだ自力で戦えるが、長川を目標とできれば好展開から抜け出すことも十分。
8月奈良でデビュー初Vを遂げた木曽田晃大もV候補の一角で、その一発は侮れない。




