兵庫の師弟コンビが奮起

末廣快理
末廣快理、石口慶多の兵庫師弟コンビに期待する。本命の末廣は前期に6Ⅴと怒涛のⅤラッシュで絶好調を印象付けた。今期はまだⅤこそないものの、引き続き成績をまとめており、勢いは今回のメンバーでも一番では。短走路でも優勝していて、2年ぶりの当所にも不安はない。好機にスパートから押し切りに期待。石口はS級で苦戦し、降級の今期も厳しい状況が続いている。まだまだ自力主体のレースが身上も、弟子の番手なら喜んで回るだろう。きっかけをつかみたい。
仁藤秀、高橋雅之の南関勢が怖い。仁藤は自力のイメージが薄れたが、勝負所で後方に置かれたら追い上げたり、まくりにいったりタテ攻撃を基本に組み立てている。スジの目標がないここも強気に前々に攻めていってゴール前で逆転劇を見せるか。地元の高橋はS級でもしぶとい走りが光っていただけに、仁藤が勝つレースなら連に突入。
東京籍ながらホームバンクは当所の重鎮・川口満宏もⅤ争いに闘志満々。さすがに一息足りない場所も目立ってきたが、降級後は初日特選で1勝を挙げていて、展開が向けば勝負になる。ここは機動力ある小林稜武、土田栄二が頼り。
阿部架惟都を先導役に、前川大輔、小橋明紀の北勢も一発ある。加藤駿が8月高知MNで番手戦ながら1・2班戦初優勝。気を良くしており、舘泰守との愛知コンビにも注目したい。









