勢い一番の邊見竜

邊見竜馬
127期の邊見竜馬は本デビューが4月と遅れたものの、チャレンジ戦を無敗で卒業して、1、2班戦でもすでに3度の完全Vと破竹の勢いが続いている。徹底先行でここまでの成績を残すのだからA級戦では完全に脚力上位の存在で、さらに上のステージでの活躍が期待されているスター候補だ。北日本勢の援軍はやや不足気味だが、それでも先行基本の力勝負でライバルたちを一蹴しよう。
仲野結音も今年は7度のVを果たしており、A級戦では最強格の一人。逃げの決まり手がなくなり近況はまくり一辺倒となってはいるが、成績は高いレベルで安定しており、今年優出を外したのは8月いわき平の1度だけ。同郷の新鋭、松田安綱が頭角を現してきたのも好材料で、共に勝ち上がれれば仲野に絶好のVチャンスが訪れるか。
菅原裕太は前期のS級戦でも優出があり、競走得点も100点以上持っていた実力者。タテ脚のキレは素晴らしく、降級後は5場所走って優出を外さずに2Vと抜群の安定感を発揮している。南関で近藤夏樹との連係が想定されるが、近藤は降級後は今ひとつ。戦法も徐々に追込みへとシフトしており南関両者の出方には不透明な部分はあるが、よほどの不利が無い限り、菅原なら決め脚を発揮して直線勝負に持ち込める。また、邊見の番手が空くようなら連係も考えられるか。
鈴木輝大も降級初戦の7月弥彦でVを果たしており、積極的な土田栄二を目標からまくり脚兼備のタテ脚を発揮するか。








