竹内翼、小玉拓の中国コンビ

竹内翼
竹内翼、小玉拓真の中国コンビがV争いの主役となりそうだ。今期は約10年ぶりのA級陥落となった竹内だが、5月広島ではF1戦で連勝での優出があったように、A級戦では機動力上位の存在。ここまでは優勝が1回のみで、優出が3回と多少のもの足りなさは感じるが、力の違いを見せつける。一方で小玉は降級後ここまですべての開催で優出し、3度のVと抜群の成績を残している。また着外は2回のみで、3連対率は9割超と素晴らしい成績。まくりの決まり手があるように、目標不在ならば自ら動けるが、竹内を目標とできそうなここは有利に立ち回ることができそう。タテ脚ある岩本純も今期は5度の優出とコンスタントに優出を重ねているし、落車欠場明けの宗崎世連も中四国でまとまるならばチャンスも広がりそうだ。
対する中近勢は、村田瑞季が軸。今期は意外にも優勝がないが、準Vが3回、決勝3着が1回とVにあと一歩のところまで迫っている。下岡優季の勝ち上がり次第では、篠原忍、鷲見逸喜といった中部の追込型とは別線になる可能性もあるが、まくり中心にうまく立ち回ってV機を探る。
地元の谷口力也は降級初戦の7月取手の準決勝で落滑入し、今回が復帰戦。しかし、地元戦に向けて状態を合わせてくるだろうし、桑原亮、名川豊の福岡勢を連れて果敢に攻めれば上位進出の目が出てくる。









