岡部陸率いる関東勢が軸

岡部陸斗
各地区から優勝が狙える精鋭が集結するシリーズだが、岡部陸斗、土田栄二の栃茨コンビに期待したい。ともに今期の優勝はないが、岡部は今期8場所で7度の優出と安定して決勝に進出しており、準Vが2回、決勝3着が3回と決勝での確定板入りも多い。地元の土田は4月に復帰し、今期は6場所のうち4場所で優出と好成績を残している。先行基本の競走スタイルではあるが、ここは岡部との連係が望めれば、抜け出す場面もありそうだ。この両機動型に、尾崎剛、川口満宏のベテランマーカーが援軍として加われば、かなり強固なラインとなりそうだ。
近藤隆司、山下祐輔の千葉コンビが軸となる南関勢も戦力は充実している。長らくS級の舞台で活躍してきた近藤は、今期は12年ぶりのA級陥落。それでも8月豊橋で優勝を飾り、ここまで7場所で決勝は外していない。自力でもまだまだやれるが、ここは同県の後輩である山下を目標とできそう。山下の仕掛けに乗って堂々と抜け出しても不思議ではない。川口直人、飯田憲司はこの千葉勢をしっかりと盛り立てる。
猪狩祐樹、杉山悠也の北日本コンビもV候補の一角。猪狩は8月岐阜着でVを挙げており、はまった時のカマシ、まくりには定評がある。杉山は今期2度の失格を喫しているが、2度のVを挙げ、準Vも2回とV争いの中心。ここも目標次第ではVチャンスがありそう。









