更なる飛躍を目指す木村皆

木村皆斗
2度目のG1出場となった寬仁親王牌では、着の特大ヒットを飛ばした木村皆斗が堂々の主役だ。先行基本のスタイルながら、寬仁親王牌の準決勝では番手を奪う大立ち回りで強烈なインパクトを残した。続く熊本記念着では勝ち上がりでつまずいたが、4走すべてで先行勝負を披露。G1での結果に満足することなく、視線はさらに上のステージへと向いているか。ビッグレースはしばらくお預けとなるが、成長を続ける木村の走りから目が離せない。
青柳靖起はムラがあり、近況はF1戦でも大きい着が目立つが、新鋭の三神遼や中石湊など、相手が悪かった面はある。今年は6月前橋の完全Vもあるし、木村以外で目立った存在がいない今シリーズでは機動力上位の存在。阪本和也が近況安定しており、青柳を目標から差し脚を伸ばそう。
地元の西村光太、川口公太朗の中部の機動型が手薄で目標は流動的だが、藤井昭吾が自力なら中近連係となるか。西村は外国人も参戦した8月当所や10月松阪記念で優出と、地元戦では気を吐いており、再び意地を見せるか。
散発的ながら優出のある中村龍吉の機動力もここでは期待できるが、援護役の永澤剛は長期欠場が続いており、出走するにしても多くは望めなそう。









