検車場レポート
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大屋 健司 広島 87期 |
大谷靖茂が打鐘から先行策。中団の小酒大勇がバックからまくるも、後方から仕掛けた三登誉哲に乗った大屋健司が直線で鋭く強襲した。
「後方になって焦ったけど、三登は伸びていくって分かっているから、不安はありましたけど信頼していました。まくりを抜けるとは思ってなかったですね。今回は12月の川崎で初めて使って落車してしまったフレームを修理してもってきました。ダッシュは重たいけど、伸びていく気配はある。周りも見えています」