検車場レポート
稲村 好将 群馬 81期 |
【稲村 好将(1着)】
「赤板から一気に別線がくる形になったけど、小林君がぬかりなく5番手の位置を確保してくれた。小林君が狭い所にいったから彼が外踏むまで待とうと見ながら走った感じです。最終ホームから小林君がいついっても大丈夫な状態を作れていた。最後の伸びは自分でもびっくり。9月に復帰に向けて練習した成果が出ていますね。ここは直前が長いし、昔から良いイメージがある」
【小林 令(2着)】
「前からか後ろしかなくて前からでした。最悪、後手踏めば、内からいけるところまで掬いますと言っていたけど、5番手までの所しかいけなかった。あの位置から先に仕掛けても自分の脚力ではまくるのは厳しいので、人任せの形になってしまったけど、コース見ながらいけた。良くはなっていると思うけど、今日のレースではなんとも言えないですね」