検車場レポート
桐山 敬太郎 神奈川 88期 |
【桐山敬太郎(1着)】
「(道場は)前回、久々に付いてパワーアップしていたし、(今日も)信頼して付いていた。中団からタイミングで駆けてくれましたね。(伊藤の)体を合わせて止めたかったが、だいぶ(上に)逃げられて、止めきれなかったのは反省点。平塚は番手だったりもあってそこまで疲れは出ていないけど疲れを取ってきた。(防府は19年の国際自転車トラック競技支援競輪GⅢで優勝していて)あれ以降、優勝していないので4日制でも勝ちたいですね。33は好きだし、最近では一番いい」
【伊藤旭(2着)】
「初手は道場さんラインの後ろが理想だった。(久々の実戦で)反応が鈍っているし、2角まくりで思いっきり行く脚がない。脚力不足。脚があったら、ラインで決まっている。もっと脚力をつけないと。33の記念は初めてだったし、1走して収穫はあった」