検車場レポート
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| 村上 博幸 京都 86期 |
【村上博幸（１着）】
「切ってからある程度、踏んでおけば追いかける形になると思っていた。ホームでバックに入って、このクラスだと、次から次へとくるので、そこはしっかりと判断できた。だいたいの感じは頭の中に入れていた。突き抜けているので、いいですね。バックからは内を気にしながら走って、余裕もあったし伸びたと思う。（4年前に別府で行われたSNFは）狙いにきて獲れた。あの時とは脚力差はあるが、今回もそれなりの仕上がりです」
【松井宏佑（２着）】
「前か、前中団からと思っていて、前を他のラインが取ったので、その後ろからと。自分の駆けられるところからは誰が駆けていても無理やりに行こうと、先行しようと思っていたので、それができてよかった。出切ってからいい感じで踏めたが、バックが重くて（合わせて踏んだ時に）出ていない感じがあった。別府は初めて走った時にGⅢを獲れて結果を残せているし、相性はいい。明日以降も力を出し惜しみしないように。疲労感があったので、ケアをしたい」
