検車場レポート
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| 佐藤 幸治 長崎 92期 |
【佐藤 幸治（1着）】
「（通算300勝は）ちょっとは意識したけど、あんまりそうは思わずに1着を取りに行こうと思ってました。外枠だったんで後ろ攻めになると思ってたし、齋木君の突っ張りもなんとなく予想はしてました。（突っ張られてから）もう一回行けるところで行こうと、気持ちに余裕を持っていました。最近にしては良いスピードが出ましたね。内藤さんのブロックを乗り切れればラインで決まると思ったし、コーナーに入る前に出切るだかった。状態は上向いているし、疲れもそんなにない」
【内藤 秀久（2着）】
「前を取ったら突っ張りだと思ってたし、その意気込みに応えたかった。風が強いのもあって、（まくりが）来ちゃうなって掛かりだった。2車で来てて、3番（佐藤）の伸びが良くてそこは対処できなくても番手をどかしてと思ったけど、齋木の体力が残ってなかった。スピードが違いました。お客さんには申し訳ないけど、そこ（佐藤）はパスして、後ろをどかしてと思ったんですけど」
