検車場レポート
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| 古性 優作 大阪 100期 |
【古性優作（１着）】
「（眞杉の仕掛けは）さすがでしたね。引いてすかさずに行った。吉澤さんが付いて行ってくれた方が仕掛けやすかったと思う。そこを見てからになってしまったので。まくりに行っている時に眞杉が前に見えて、届かないと思った。正直、ダービーより全然いい。（ダービーが）悔しい。今日は展開が向いただけです」
【松浦悠士（２着）】
「（昨年の）富山記念決勝のような感じでイン切りをしたら、深谷さんが来てくれて、スピードに乗っていたので、引けないと思って粘らせてもらった。眞杉君を自分で追いかけられれば面白かったが、反応しきれなかった。昨日セッティングをいじって、ストレスがなく乗れた。古性君のところに何とかスイッチできました。高いレベルで動いて２着なので、いいと思う。ようやく特別で戦える手応えをつかめました」
【稲川翔（３着）】
「苦しかった。自分も一杯ではないが（古性）優作の加速が想像以上。松浦に持ち出されて空いてしまった。あれを付いていって交わすのが課題です。今のままではダメですね。同じ失敗をしてしまっているし、次はないという気持ちで入れ直して頑張っていきたい」
