検車場レポート
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| 佐藤 慎太郎 福島 78期 |
【佐藤 慎太郎（1着）】
「展開に関しては、（新山）響平に任せる形でした。（新山は）突っ張られた時点であのまま脇本（雄太）の横にへばりついてくれればと思った。けど、先行も掛るんでね。自分はあそこ（最終1センター付近）で新田（祐大）が仕掛けたのに、一瞬、遅れてしまっている。ラインとしての走りができなかった。（そのあとに落車があって）うまく避けるコースが見えたので良かった。（避けてからは）スピード差があったので、眞杉の後ろに収まるよりも行ってしまった方がいいのかなと。落車に巻き込まれてもしょうがない位置だったんで、巻き込まれなかったことは大きい」
【眞杉 匠（2着）】
「今日（4日目）は前になったら突っ張ろうと思ってた。いっぱい、いっぱいだったし、掛かってなさすぎた。力は出し切れたけど、ちょっと…って感じですね。セッティングをいじったんですけどあんまり良くなかったので、戻すつもりでいます」
【平原 康多（3着）】
「3番手がワッキー（脇本）ってわかったんで、出ばなだけはくじかないとっていうのがありました。タイミング良くいけたと思ったんですけど、ああいう風になってしまったんで申し訳ないです。外線を外したんで失格かと思ってたけど、ワッキーが内に差していたのもあったみたいなので…。気まずいですけど、チャンスをもらえたと思って頑張りたい」
