検車場レポート
平原 康多 埼玉 87期 |
【平原康多(1着)】
「(犬伏の後ろへは)眞杉の判断で。しばらく左足で踏めていなかったが、それがまともになって、両足で踏めたので、ゴール前で余裕がある。新車とかではなく、体の問題ですね。(新車のセッティングは)1カ月煮詰めて出してきたので、走った感じはないです。すべて体の面だと思う。(最近の弥彦は成績が良いが)そういう風になるように努力します」
【眞杉匠(2着)】
「(前受けは)北に全ツッパされるときついので。(犬伏が中野に)フタをしていたので、距離が短くなっていた。(首の調子は)昨日よりいいけど、それなりの走りしかできなかった。(犬伏の後ろに入り)ワンテンポ早く2コーナーで行ければ良かったが、そこがダメだった。首のケアに専念したい。(自転車のセッティングは)前回より全然いいが、微調整しようと思う」