検車場レポート
坂口 楓華 愛知 112期 |
【坂口楓華(1着)】
「初手はひとつでも前にと。集中していて覚えていないです。(児玉)碧衣さんに勢いをもらって行かれるのは嫌だったので、前の方に進んでレースをしました。誘導のスピードが上がって前と車間が空いたけど自分のもつところから行きました。正直、不安の中で走ったけど、ここを勝てないとタイトルはないって。碧衣さんは偉大ですし、乗り越えたいと思ってレースに出た。結果を出せて明日につながります。体調はいいです」
【吉岡詩織(2着)】
「(坂口を)最後に交わせたらよかったですけど、今の力はこんな感じかなと。オールガールズクラシックでは動こうとしたけど33で外に浮いて悔しかった。今回は予選を突破できてひと安心。調子は上向きです。今日はマークになったので明日は自分の力を出せる走りをしたい」