検車場レポート
佐々木 眞也 神奈川 117期 |
【佐々木 眞也(1着)】
「新村さんにお任せで、自分は余裕があったのでワンツーが決まって良かったです。共同は、勝ち上がりで連対ができなかったし、甘さがあった。終わってから、父(龍也・57期引退)にアドバイスをもらいました。レースに対する気持ちの面で、もっと厳しくならないとだめだと。レースに対する姿勢がまだ中途半端だと言われました。前でやる準備もできていますし、状態も問題ないです」
【新村 穣(2着)】
「福元君も、太田君も、前の方が欲しいかなと思ったんで、自分が前を取って他の人の選択肢を潰したかった。本当はもう少しペースが早くなるかなと思ったんですけど、のんびり出られてしまった。本当はジャン目掛けての先行が良かった。(佐々木)眞也君を信頼してたんで、流すことなく踏んだ結果、ワンツーが決まって良かった。20日間しっかり練習してて、ここ1年で一番車の進みが良い」
【椎木尾 拓哉(3着)】
「前か中団が欲しかった。誘導が残ってたんで、あれで福元君は無駄に脚を使ったかなと思う。流れに沿って切れば、もうちょっと面白い勝負ができたかなと。新村君とスピードが違ったんで、申し訳ないけど切り替えさせてもらった。前回と比べれば状態は良い。前検日に南(修二)さんにセッティングを見てもらって良くなった」