検車場レポート
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竹内 智彦 宮城 84期 |
【竹内 智彦(1着)】
「内を締めていたんでキツかった。恩田(淳平)も来ているのもわかったんで、空けたら入って来るだろうし。(小川真太郎を)さばいたけど、もう1回(小川が)来たから、あとは(坂本)貴史に任せていた。腰痛だの神経痛だのが出て、ずっと冬から調子が悪かった。それで(前回の日本選手権で)落車もしてるんで、今回はいろいろ見直した。(初日から使っている)新車の感じがすごく良くなった。(3日目からセッティングを)ガラッと変えて、すごく良かった。あとは腰と座骨神経痛が良くなれば、いつも通り走れるんですけどね。そこは帰ってからケアもするし、昨日(3日目)、今日の走りができればいいかなと」
【坂本 貴史(2着)】
「狙われる位置だと思ったし、そこは集中していました。山岸(佳太)君のまくりはビジョンで確認していたんで、焦らずと思っていた。そしたら小川君が来たんで、合わせて出ていった。自分が(板垣)昴に合わされていたし、もっと自分に余裕があれば昴も残った。点数通りの脚だけど、3日目のアップくらいからいいところがつかめ始めてきた。ただ、レースになるとスカスカする感じもあるし、今日は今日で忘れまた初めて自転車に乗るくらいの気持ちでやっていきます」