検車場レポート
![]() |
阿部 英斗 福岡 125期 |
【阿部 英斗(1着)】
「自分が叩いた方がラインで決まったかなっていうのがあるけど、まさかあそこで(小林が)切り替えてきているとは思わなかった。(長田龍拳も)合わせる気満々だったんで、吉田(昌司)さんが踏み遅れてたんで(中団に入った)。そのあとは後ろが(小林と上田尭弥で)併走になっていたけど、その状況がどうしてか把握できなかった。練習のし直しが必要ですね。昨日(2日目)の状況で来たのが失敗かなっていうのもあったけど、1着が取れたのは良かった。体の状況は、正直、悪くない。痛みもないし、体が歪んでるっていのも感じない。でも、2週間、入院していて、練習ができていない期間が1カ月あった。体力が落ちているのを実感しています」
【小林 大介(2着)】
「(大野悟郎をさばこうとして)そのまま前が詰まって、自然と番手にいく形になった。レース展開はあれだけど、その前にスタートを失敗して、(吉田)昌司を引き出してあげられなかったのが反省ですね。そこはしっかりとやらないと」