検車場レポート
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| 金子 幸央 栃木 101期 |
【金子 幸央(1着)】
「(上杉嘉槻、今岡徹二の)どっちが押さえて来ても、突っ張って先行しようって思っていた。上杉君もあんまり来ている感じがしなくて、ジャンから徐々にペースを上げた。それで(最終)ホーム、バックを休んで、またバックから上げていった。落ち着いて駆けられた。この3週間、練習してきたんで成果が出た。(初日を)連勝っていうより、この内容に満足しています。状態的にも非常にいいと思います。ここ数年、自分でも煮え切らなくて、なにがしたいんだろうって。春先くらいからその気持ちを吹っ切って、こうやって前々にやっていこうと」
【小林 大介(2着)】
「流れもあってどういう感じになるかわからなかったけど、(金子は)積極的に駆けてくれた。ジャンで金子がケツを下げてダッシュをした時に、思ったよりも空いてしまった。そこで脚を使った。金子は100点の競走をしてくれて、そのおかげですね。(自分の感じも)悪くない」









