検車場レポート
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| 畝木 聖 岡山 117期 |
【畝木 聖(1着)】
「(三好恵一郎が野口裕史ラインに)もしかしたら飛び付くかもしれないっていうのがあったし、自分に(展開が)向いてくれた。(仕掛けた)タイミング的には引いてすぐだったんで、出はあんまり良くなかった。ただ、ラインで決めるなら、(仕掛けは)ここだなって感じでした。オーバーペースかと思ったけど、1着にいけてるんで良かった。(いまの102点台の競走得点は)競輪人生で一番高いです。(6月の久留米記念で)肩鎖関節(の脱きゅう)をやったんですけど、手術はしなかったです。それでも点数も上がっているんで悪くないのかと」
【松岡 孔明(2着)】
「(畝木が)強かったです。(踏み出しで)離れそうになった。付け切ったあとは余裕があったけど、交わせなかった。悔しいですね。いまひとつ自転車と体がしっくりときてない。(バンクが使えてない)影響もあるだろうし、競走が空いて体の使い方とか変えてやったのがあんまり良くなかったのかもしれないですね」








