ケガ明けだが気合は十分だ

　3月12日（土）～3月13日（日）の2日間に渡って、TIPSTAR DOME CHIBAで「PIST6 Championship ZERO」ラウンド10が開催。
11日には今シリーズを占う上で最も重要なタイムトライアル測定が行われ、山田義彦が10秒135で一番時計を記録した。

　タイムトライル後のインタビューでは、「手応えはなかったんですけど、落車明けにしては良い方かなって思いました。色々噛み合わなくてこのタイムなので、底辺はちょっと上がってきたのかなって思います」とケガ明けにしてはまずまず。「明日は様子見て貰って、そのあと期待するなら期待して貰ってもいいと思います(笑)。頑張ります」と一走目を見て判断して欲しいと語った。

　タイムトライル上位は以下の通り。1位から6位はそれぞれ1R～6Rに分かれて一次予選を戦う。
1位　山田義彦　10秒135
2位　齋木翔多　10秒206
3位　曽我圭佑　10秒292
4位　中本匠栄　10秒350
5位　森川康輔　10秒356
6位　鈴木伸之　10秒447

• 選手詳細データ

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  山田義彦 選手埼玉・92期