村上翔馬が同期の連勝をストップ! ~川崎競輪~

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村上翔馬
勢いに乗って決勝戦に挑む
落ち着き払った先行策で逃げ切り

 川崎競輪ミッドナイトは29日(木)に2日目が行われた。チャレンジ準決勝4レースでは、村上翔馬(兵庫・123期)が逃げ切り勝ち。7連勝中だった望月湧世の特班を準決勝で阻止した。

 赤板で望月を切った村上は、一旦落ち着いてペースダウン。単騎の切り替えも誘って、冷静にペースをつかみ、望月のまくりを合わせ切った。レース後は「(連勝を)止めちゃいました(笑)」と、してやったりの表情だ。
 「特班がかかってる人は、構えがちだろうなって思ってたので、うまくいきましたね。勢いよく切って、駆けちゃうふりをしてペースを落とせた。まくってくるのを、バックぐらいで踏み直して止められるようにと思って(余力を残して)駆けました。ジャンくらいで、単騎の人が切り替えてくれたのもありがたかった。あれで望月君は引くのが遅れたと思うし、全てが噛み合ってくれました」

 決勝には中近スジの尾方祐仁も勝ち上がってきたが、「僕は師匠(徳丸泰教)から、(ラインの)先頭か、単騎しか駄目と言われてる」と、単騎での自力戦を選択。気分良く挑んで、通算3度目の優勝を狙う。

熊谷洋祐記者

2024年3月1日 00時25分

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