新S班・宿口陽一が地元記念に挑む ~大宮競輪場~

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宿口陽一
S班として迎える初の地元記念で集中
改めて自身の立ち位置を強調した

 15日(土)より大宮競輪場にて東日本発祥73周年「倉茂記念杯」が開幕する。

 注目は初のS班として新年1走目を迎える宿口陽一(埼玉・91期)だ。グランプリでも責任重大な関東の番手を回り、結果はラインから優勝を出すことはできなかった。「グランプリは情けないレースでした。いろいろと意見があるなかで、結果として古性(優作)君が強かった。力不足で平原さんを優勝させられず、吉田君の気持ちもムダにしてしまった」と、無念の表情で昨年末のレースを振り返った。

 一方で大舞台を経験しても変わらない気持ちがある。「平原さんが番手の方が良かったという話もあったが、やっぱり平原さんの前でいきたい。全て(の意見)を受け入れていった上で」。憧れの平原の前で戦うという覚悟だ。「年末にリベンジできるように」とS班としての一年が地元記念から始まる。

 初戦の初日特選はグランプリと同様に平原康多を背にして地元4車の番手回り。「ラインの心強い仲間と頑張る」と、今度は責任を果たすべく、森田優弥を目標にして的確な判断を見せる。

角田祐馬記者

2022年1月14日 17時00分

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