堀江省吾が積極策で優出 ~立川競輪場~

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堀江省吾
「自分のレースをするだけ」と意気込む
決勝は松井宏佑、小松崎大地との3分戦

 3月9日に立川競輪場でF1シリーズの2日目が開催された。11RにはS級の準決勝が行われて、点数上位の小川真太郎-坂本修一が人気を集めるも、第二ラインとなる堀江省吾(長野・119期)が打鐘4角からのカマシを敢行し、番手の芦澤辰弘が差して関東ワンツーを決めた。

 格上相手に果敢な先行策を披露した堀江は「踏んだ感じ出切れる感じはあった。状態はいいですね。でもさすがに準決はきつかったので疲労がある。何とかケアをして決勝に備えたい。S級に上がってから110点を越えるG1で活躍するような機動型と対戦をするのは初めて。松井(宏佑)さんは自分と真逆の脚質で、トップスピードが高い選手だし、正直やりづらい。でも後ろは芦澤さんだし、自分のレースをやってあとはラインの力でどうにか対抗したい」と持ち味の先行力を生かして、強敵・松井を相手に一矢報いる構え。

 PIST6では最多優勝記録となる通算10Vを挙げるなど、ポテンシャルの高さは非凡。現行競輪でもS級の荒波に揉まれて着実に力を付けており、ジャイアントキリングを果たすシーンもあるかもしれない。

髙野航記者

2024年3月9日 18時18分

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