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2026年1月21日 21時35分

浅井康太が復帰戦を快勝 ~松戸競輪場~

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浅井康太
前検日は笑顔で写真撮影に応じた

「攻めるレースを心がけた」

 松戸競輪場で21日、FⅠ「スピードチャンネル・スカパー杯」が開幕した。初日メインのS級初日特選12Rは、今シリーズから復帰した浅井康太(三重・90期)が単騎戦で快勝。逃げた菊池岳仁の番手を奪い取ると、ゴール前で差し切り勝ち。復帰戦を見事白星で飾った。

 競輪グランプリを2勝しているスーパースターはハートが強い。そう思わせる復帰戦の立ち回りだ。菊池が深谷知広を叩いて先行態勢に入ると、浅井は残り2周でインから飛び付き、吉澤純平の不意を突いて番手をもぎ取った。吉澤がインから番手を奪い返しに来ると、浅井は最終ホームでバランスを崩しかけたが、一度奪った絶好のポジションは渡さない。ゴール前でしっかり差し脚を伸ばし、単騎の不利を感じさせない動きで勝ち星をつかみ取った。

 浅井はレース後「復帰戦が一番大事。普通はビビってしまうが、攻めるレースを心がけた」と納得の表情。「今後はシビアなレースもやっていこうと思う」と心境を明かした。

 街道練習中の交通事故で長期欠場していたが、その影響を全く感じさせない動き。千両役者は自身が思い描いた通りの会心の走りで26年をスタートさせた。

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小野祐一記者

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