積極策で上昇中の山本和瑳 ~京王閣競輪場~

「内容重視のレースで結果がついてきた。今期もそういうレースをしていきたい」
1月23日から京王閣競輪場でF2ミッドナイトシリーズが開催される。今シリーズは7R制のオールチャレンジ戦で、127期の新鋭は4名が参戦する。その中でも山本和瑳(神奈川・127期)に注目したい。デビュー後は思うような結果を残せず苦しい時期もあったが、10月青森で落車。その後はレースぶりが一変し成績も上向いてきた。
「(落車して)吹っ切れた感じで、内容重視のレースをしようと思ってそれで結果がついてきました。主導権を取ることを意識して、落ち着いて走れば粘れるんだなと。今期もそういうレースをしていきたいと思っています」
師匠はS級上位で戦っている小原太樹。一門には今ブレイク中の塩島嵩一朗もいて練習環境は充実している。
「師匠からは好きに走っていいと言われています。塩島さんは大宮記念で古性(優作)さんを相手に逃げ切っていたしすごいですね。直前も一緒に練習してきたし自分も頑張りたいです。しっかりチャンスをつかめるように」
初日は格上の河野淳吾を背にしてのレース。宣言通りの積極策を見せてくれるか注目だ。

髙野航記者
選手詳細データ
山本和瑳 選手 神奈川・127期
















