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2026年1月26日 16時45分

モチベーション上がる坂口楓華 ~取手競輪場~

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坂口楓華
さらなるパワーアップを目指す

「後続をちぎるぐらい強くなりたい」

  取手競輪場で26日、FⅡ「日本トーター杯」の初日が開催された。ガールズケイリン6RはV候補筆頭の坂口楓華(愛知・112期)が豪快なまくりを決めて快勝。連勝を4に伸ばした。

 力が一枚上だった。最終ホームから飯田風音がカマシ先行に出ると、坂口は4番手を確保。タイミングを見計らって1センターから踏み上げると、一気にトップスピードへ。逃げた飯田を最終バックで捕らえると、後続を突き放して押し切り勝ち。2着に5車身差をつける完勝だ。

 坂口は「風が強くて重かったが、豊橋はもっと風が強いですから」と、ライバルたちが苦しむ強風もへっちゃらな様子。前回後はデビューから世話になっているという吉本哲郎(広島・84期)にセッティングを見てもらい「問題なく走れた」と、さらなる上積みにも成功した。

 一時期は「選手を辞めたいと考えていた」と言うほどモチベーションが低下していたが、今はやる気に満ちている。それは最強女王の存在だ。

 「佐藤水菜さんに勝ちたいんです。倒したい」

 ガールズケイリンの頂点を極めた佐藤を撃破するため、今はパワーアップに励む時期。「長い距離が踏めるようになりたい。暖かくなった頃に長い距離が踏めるような脚力を付けたいですね。普通開催は後続をちぎるぐらい強くなりたい」と青写真を描く。

 打倒・佐藤を今年のテーマに掲げ、勝利を追い求める坂口。さらなる高みを目指し、前へ踏み続ける。

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小野祐一記者

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